2015年1月14日水曜日

超A&G+ (AGQR)を自動で録画する for Windows

前回はAGQRを録画するコマンドを書いてみました。が

毎回コマンド打つのは面倒だ
毎回コマンドを打つのはやっぱ面倒だし、家にいない時とかにも録画しておいて欲しい。

なので、コマンドをバッチに記載してタスクスケジューラに乗っけて自動実行してもらいましょう。

バッチファイルとして記載するならファイル名も自動でつけて欲しい、そんなご要望にお応えして。
以下のバッチスクリプトを作りました。


set name_dt=%date%
set name_ti=%time: =0%
set FName=AGQR%name_dt:/=%_%name_ti::=%.flv
C:\rtmpdump\rtmpdump.exe --rtmp "rtmpe://fms1.uniqueradio.jp/" -a "?rtmp://fms-base2.mitene.ad.jp/agqr/" -W "http://www.uniqueradio.jp/agplayerf/LIVEPlayer-HD0318.swf" -p "http://www.uniqueradio.jp/agplayerf/newplayerf2-win-s.php" -C B:0 -y "aandg22" --stop 3600 --live -o C:\AGQR\%FName%
最初のset3つはファイル名に録画開始時刻をつけるためのやーつです。
ファイル名が気に喰わない時は適宜編集してください。

上のやつだと
AGQR+[YYYYMMDD]_[HHMMSS.ミリ秒].flv
のような感じでファイル名が付きます。

上のスクリプトをテキストファイルにコピペして保存します。
保存したテキストファイルは拡張子「.bat」にしておけばファイルをクリックするだけでAGQRの録画ができるようになります。

●タスクスケジューラに実行してもらう

Windowsで自動実行といえばタスクスケジューラでしょう。

上で作ったバッチファイルを時間指定、または一定時間ごとなど自分の好みにスケジュールして実行するように設定してください。

AGQRの番組は30分番組だったり2時間番組だったりいろいろあるのでそれにあわせて --stopの値を変更したバッチファイルを複数用意してタスクスケジューラで実行するとか色々なことが考えられます。

また1時間番組を録画したいときに--stop 3600 と設定していたが、パソコンが一時的に重くて録画開始がズレたなんてことも時々あるようです
こういう時は録画開始時刻を5分前にすずらして開始して --stop も3600+5分の--stop 3900にしておくことでまぁなんとか乗り越えられるかもしれません。


私自身は非常にめんどくさがりなのですべての番組を録画するために、
5:00~26:00までの毎時55分から実行開始して --stop 4200 で録画しています。
初回は5:55から録画開始→7:05に録画終了(1時間10分録画)という感じです。
二度目は6:55開始→8:05終了。
最後は2:55開始→4:05終了。

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